【無料セミナー 6月の申込受付開始】 『withコロナ時代のドローン活用』 EDAC、昨年度全国の自治体で大反響のセミナーを、オンラインにて実施いたします

 

一般社団法人 救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会(所在地:東京都千代田区、理事長:稲田 悠樹、以下 EDAC[イーダック])は、株式会社リアルグローブ(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:大畑 貴弘、以下 リアルグローブ)と共同し、自治体様向けを2020年6月24日(水)、法人企業様向けを2020年6月25日(木)にオンラインにて、ドローン映像等の遠隔情報共有システム「Hec-Eye」の活用セミナー『withコロナ時代のドローン活用』~Hec-Eye(ヘックアイ)で情報収集と共有をさらに効率化~を実施します。

本セミナーは5月に第1回を開催し、多数のお申し込みを頂きました。また、ご参加いただいた方からは「今後の災害対策の参考となった」、「災害復旧等の早急性が求められる場合には非常に有効なコンテンツであると感じた」、「活用方法に多様性を感じた」など多数のご感想を頂き、急遽6月に第2回を追加開催することを決定いたしました。

前回セミナーの様子
前回セミナーの様子

 

多岐に渡る分野での活躍が期待されているドローン。世界中に猛威を奮っているコロナウイルス対策での活用事例も海外はもちろん、日本でも事例が出てきております。既に農業やインフラ点検の分野では産業用ドローンを用いたサービスが提供されています。その他、救急医療や災害対応、運搬・搬送、監視・見守り等のさまざまな分野でも実用に向けた取り組みが盛んに行われています。しかし、それらのドローン活用に関する取り組みの情報の多くは断片的であり、また取り組み自体も局所的である為、実際にどのように活用すれば良いのか、という問いに対して明確な解を示せている事例は少ないのが現状です。

前述の状況を踏まえ、ドローンやスマートフォン等の各種IoT機器から取得してきた情報を地図画面上に集約して遠隔から確認できるリモート情報共有プラットフォーム「Hec-Eye(ヘックアイ)」と、ドローンおよびスマートフォンを活用することで、日常的な業務や災害対応等でどのように役立てることができるか、運用のデモンストレーションを交えつつ解説いたします。
そして、この度紹介する株式会社リアルグローブが開発したシステムは、総務省「平成27年度補正予算IoTサービス創出支援事業」の採択案件を通じて開発されたシステムで、総務省の実証事業における成果物です。