「Hec -Eye」で実現する地方自治体の防災力強化平時活用が実践の鍵

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「Hec -Eye」で実現する
地方自治体の防災力強化
平時活用が実践の鍵

株式会社リアルグローブ営業部部長渡邊研人

多様な情報を位置情報付きで集約・共有するシステムHec-Eyeを提供する（株）リアルグローブ。総務省の実証事業で開発され、ドローン関連アワードを受賞する等高評価を得ている。目指すは全自治体への導入。地域の課題を解決し、地方から日本の未来をよりよいものにするために。

【企業概要】
日本の課題は地方にあり。
Al・loT・Robotic sの技術で改革を

―御社の事業内容を教えてください。

リアルグローブは、2008年に株式会社化した東大発ITベンチャー企業です。Al·loT·Robotics等の先端技術を駆使してDXを推進し、未来の社会の基礎となるようなプロダクト、ソリューションを開発・提供するというミッションのもと、ドローンを活用した災害支援や企業へのAl導入サポートを行ってきました。特に人口減少や高齢化、過疎化といった様々な課題を抱える地方に目を向け、”日本の課題は地方にある”という課題意識を持ち、より簡単に使えるシステムやモデルを考え、実装していくことを目的に、総務省や地方自治体等と連携して各種実証実験に取り組んできました。

―渡邊さんが参画したきっかけは。

もともと地方創生に興味を持っており、前職のIT企業ではふるさと納税事業の立ち上げ当初から企画、サイト運用といった一連の業務に携わりました。3年間で約200の自治体を巡り、地域の課題に向き合う中で「ITや情報活用を通して解決できないか」と強く考えるようになっていた時に、地域課題解決に精力的に取り組んでいるリアルグローブを知り、2018年より営業部門の統括として全国各地を飛び回っています。

（取材日／2020年8月6日）

株式会社リアルグローブ
〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町 2-20-4 八木ビル201
TEL／03- 638 0-9372
URL／https://realglobe.jp/

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【企業概要】 日本の課題は地方にあり。 Al・loT・Robotic sの技術で改革を

―御社の事業内容を教えてください。

―渡邊さんが参画したきっかけは。

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